名古屋PRイベント「名古屋デー」(NIC NEWS 11月号より)

2012年11月01日

 ~名古屋おもてなし武将隊 メキシコ遠征~


 今年は、名古屋・メキシコ姉妹都市提携35周年を迎え、様々な記念イベントが開催されました。今月はその中から、メキシコ市で開催された名古屋PRイベント「名古屋デー」をご紹介します。

 1609年9月、フィリピン諸島総督ロドリゴ・デ・ビベロを団長とする船は、ヌエバ・エスパーニャ(当時のスペイン領メキシコ)への帰国途中、現在の千葉県御宿沖で遭難し、村人の献身的な救助により、乗組員317名が救出されました。翌年、徳川家康がビベロ帰国のため造らせた船はメキシコに向けて出航。ビベロは20数名の日本人と共に、メキシコへ無事帰国を果たしたのです。

 そしてこのたび、400年以上もの遥かなる時を越えて、徳川家康を始めとする名古屋おもてなし武将隊がメキシコ市の地に降り立ちました。

メキシコ市においても「サムライ」の人気は抜群。まず、名古屋デーの事前PRのため訪れたチャプルテペック動物園、パパロテ子供博物館では、あっという間に子どもたちに囲まれ、準備していた名古屋デーのチラシもまたたく間になくなってしまうほどでした。両会場では演舞はもちろんのこと、記念撮影や新聞紙での紙兜作りなどを行い、会場は大いににぎわいました。

 そしていよいよ名古屋デー当日。広大な敷地を誇るメキシコ国立人類学博物館の中庭で、名古屋市長の開会の号令のもと、名古屋デーが盛大に開催されました。もちろんここでも、名古屋おもてなし武将隊が登場。会場は一気にヒートアップし、来場者全員を巻き込んで勝鬨(かちどき)を上げました。

 ステージでは、その他にも琴や和太鼓の演奏、名古屋市民親善使節団による歌の披露が行われたほか、会場内では、えびせん・ういろう・天むすなどの名古屋めしがふるまわれ、また、有松絞りや名古屋の観光情報を発信するコーナー、折り紙・書道・浴衣の着付け体験コーナーも設けられるなど、会場はまさに名古屋一色に染まり、どのコーナーも行列が途切れることなく大盛況でした。

 今後ますます、名古屋市とメキシコ市の友好が進むことを願わずにはいられません。ビバ名古屋~!ビバメヒコ~!

1101市長の開会の号令

市長の開会の号令


1101武将隊による勝開

武将隊による勝鬨

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