名古屋南高校吹奏楽部がローズパレードに出演しました!(NIC NEWS 4月号より)

2014年04月10日

ロサンゼルス市近郊のパサディナ市で、毎年1月1日に開催されるローズパレードに愛知県立名古屋南高等学校吹奏楽部が出演しました。顧問の加藤眞先生にお話を伺いました。

 

愛知県立名古屋南高等学校吹奏楽部顧問 加藤眞 

○名古屋南高校吹奏楽部について
 名古屋南高校は、日本ガイシホールの隣にある県立高校で今年度30周年を迎えました。各種コンクールで全国大会、東海大会出場などの実績をあげているほか、地域との交流も大切にしています。こうした日頃の活動の成果が評価され、愛知県の優れた芸術文化団体として「愛知県芸術選奨文化奨励賞」「愛知県教育文化奨励賞」等を受賞、愛知県を代表する吹奏楽部の一つとして数えられるまでになりました。

○ローズパレード2014に参加
 今年の正月はアメリカ・ロサンゼルス郊外のパサディナで行われる世界最大のパレードとして名高いローズパレードにアジア・オセアニア圏の代表として参加しました。
 アナハイムにある、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスのホーム球場であるエンゼル・スタジアムの巨大な駐車場で練習を重ねました。今年のカリフォルニアは好天に恵まれ、暑さと闘いながらの練習となりました。
1月1日午前8時にパレードは開幕しました。名古屋南高校の出番になり、パレードのコースに出るといきなりの拍手と声援です。アメリカの人たちの明るい歓声や笑顔、手を振る姿や一緒に踊る姿を見て、演奏する側も笑顔にあふれ、演奏・演技にも想いが込められます。観客が最も多い場所で、110度のターンをするコーナーがあります。ここでは、トリックターンでコーナーを通過するという世界初の試みをしました。難易度も高く練習でも苦労しましたが、一列目がターンを終えた頃、初めて耳にするような歓声が観客からわき上がりました。強い日差しの中、動きの激しいパフォーマンスをしながらのパレードで水分の補給もままならない状況で大変でしたが、沿道の人たちの声援に助けられて9km、2時間15分のコースを全員そろって完走することができました。
 ローズパレード以外にもディズニーランドでの2回のパレード、アメリカンフットボールのフィールドでのドリル演奏、災害援助のチャリティコンサート、ホームステイなど様々な本番や体験をし、何物にも代えがたい大切な思い出を仲間とともに作ることができました。約2週間の滞在でしたが、アメリカの方々の今この場にいる人どうしでしっかり楽しもうという想いや、親切で温かい心づかいを受けとり、音楽を通して言葉を越えての交流ができ、有意義な時を過ごせました。

 

 

roseparade.jpgローズパレードの様子

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