名古屋市・メキシコ市姉妹都市提携45周年記念『メキシコ料理講座』を開催しました!
事業報告
名古屋市とメキシコ市は令和4年度に姉妹都市提携45周年を迎えます。これを記念して、令和4年6月5日(日曜日)に、駐日メキシコ大使館シェフであるヘルマン・オリーバ氏をお迎えし、メキシコ料理講座を開催しました。
講座では、シェフによるクイズを交えたメキシコやメキシコ料理の説明のあと、シェフの実演とともに直接指導を受けながら『ワカモレ(アボカドベースのソース)』、『鶏肉のティンガ(鶏ほぐし身のトマトと唐辛子の煮込み)』、『トウモロコシのトルティーヤ』の計3品を作りました。
日本国内で手に入る身近な材料を使って、本格的なメキシコ料理が作れるということに参加された多くの方が驚きつつ、試食タイムにはシェフが事前に作ってくださった『アグア・デ・ハマイカ(ハイビスカスジュース)』とともに、今まで味わったことのない奥深い味わいに『美味しい!』『さわやか』『思っていたほど辛くない』など、様々な感想が聞かれました。
今回のように名古屋ではなかなか食べられない本格的なメキシコ料理に触れる機会などを始めとして、今後も姉妹都市・メキシコ市を体感していただけるような催しを企画していきたいと思います。